Kaspersky Security Center 13 Web コンソールでは、ライセンスをクライアントデバイスに自動的に配信、または[ライセンスの追加]タスクから配信できます。
配信前に、ライセンスを管理サーバーリポジトリに追加します。
[ライセンスの追加]タスクを通じてクライアントデバイスにライセンスを配信するには、次の手順を実行します:
タスク追加ウィザードが起動します。[次へ]をクリックしながらウィザードに沿って手順を進めます。
ライセンスを追加する必要があるのは、[ライセンスの追加]タスクを作成する前にライセンスを管理サーバーのリポジトリに追加しなかった場合のみです。
ライセンスに関する情報が[ライセンスの追加]ペインに表示されます。
ライセンスを管理対象デバイスに自動的に配信する場合は、[管理対象デバイスにライセンスを自動的に配信する]オプションを有効にします。
[ライセンスの追加]ペインが閉じます。
ライセンスに関する情報が[ライセンスの追加]ペインに表示されます。
管理対象デバイスにライセンスを自動的に配信する場合は、[管理対象デバイスにライセンスを自動的に配信する]オプションを有効にします。
[ライセンスの追加]ペインが閉じます。
この場合、予備ライセンスの有効期限が切れた後に現在のライセンスが適用されます。
このオプションをオンにしない場合、タスクは既定の設定で作成されます。既定の設定からの変更は、後からいつでも実行できます。
ウィザードではタスクを作成します。[タスクの作成が完了したらタスクの詳細を表示する]をオンにした場合、タスクのプロパティウィンドウが自動的に表示されます。このウィンドウでは、[一般的なタスク設定]を指定し、必要に応じてタスク作成時に指定した設定を変更できます。
タスクのリストで作成されたタスクの名前をクリックして、タスクのプロパティウィンドウを開くこともできます。
タスクが作成、設定され、タスクリストに表示されます。
タスクのプロパティウィンドウの[スケジュール]タブでタスクの開始スケジュールを設定することもできます。
スケジュール開始設定の詳細については、「タスクの一般設定」を参照してください。
タスクが完了すると、選択したデバイスにライセンスが導入されます。