カスタムインストールパッケージのプロパティの表示と編集

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カスタムインストールパッケージを作成した後、プロパティウィンドウでインストールパッケージに関する一般情報を確認し、インストール設定を指定できます。

カスタムインストールパッケージのプロパティを表示したり編集するには:

  1. コンソールツリーで、[管理サーバー]→[詳細設定]→[リモートインストール]→[インストールパッケージ]の順に選択します。

    管理サーバーで利用可能なインストールパッケージのリストが表示されます。

  2. インストールパッケージのコンテキストメニューで、[プロパティ]を選択します。

    選択したインストールパッケージのプロパティウィンドウが表示されます。

  3. 次の情報を確認します:
    • インストールパッケージ名
    • カスタムインストールパッケージに含まれるアプリケーションの名前
    • アプリケーションのバージョン
    • インストールパッケージの作成日
    • 管理サーバー上のカスタムインストールパッケージへのパス
    • 実行ファイルのコマンドライン
  4. 次の設定を指定します:
    • インストールパッケージ名
    • 必要なシステムコンポーネントをインストールする

      このオプションは、インストールパッケージに追加されたアプリケーションが Kaspersky Security Center によって認識されている場合にのみ使用できます。

    • 実行ファイルのコマンドライン

      このオプションは、カスペルスキー製品以外を対象に作成したインストールパッケージでのみ実行できます。

  5. OK]または[適用]をクリックして、変更がある場合は保存します。

新しい設定が保存されます。

関連項目:

カスタムインストールパッケージの作成

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