下表には、Kaspersky Security Center 13 Web コンソールサーバー(単に「Kaspersky Security Center 13 Web コンソール」とも表記)がインストールされたデバイスで開放しておく必要があるポートが一覧で表示されています。
Kaspersky Security Center 13 Web コンソールで使用されるポート
サービス名 |
ポート番号 |
プロトコル |
ポートの目的 |
範囲 |
---|---|---|---|---|
KSCWebConsole
|
2000 (Kaspersky Security Center 12.1 Web コンソール以降のバージョンでは使用されません) |
HTTPS |
Web インターフェイス用のポート |
Kaspersky Security Center 13 Web コンソールと管理プラグインの node.exe プロセスの実行
|
2001 |
HTTPS |
同一のデバイスで実行中のサービス KSCWebConsoleManagementService からのリクエストを受信するために使用される API ポート |
||
KSCWebConsoleManagementService
|
2003 |
HTTPS |
同一のデバイスで実行中の KSCWebConsoleManagementService からのリクエストを受信するために使用される API ポート |
Kaspersky Security Center 13 Web コンソールコンポーネントのアップデート
|
KSCWebConsoleMessageQueue
|
8200 |
HTTP |
HashiCorp Vault を使用して証明書を生成するために使用される API ポート(詳細については、HashiCorp Vault の Web サイトを参照してください) |
Kaspersky Security Center 13 Web コンソールのインストールと Kaspersky Security Center 13 Web コンソールコンポーネントのアップデート |
4152 |
HTTPS |
Kaspersky Security Center 13 Web コンソールと管理プラグインの処理間で発生する通信に使用されるメッセージブローカーの API ポート |
Kaspersky Security Center 13 Web コンソールと管理プラグインとの対話 |