ユーザーアカウントの二段階認証を無効にする
自分のアカウントの二段階認証を無効にするには:
- Kaspersky Security Center のコンソールツリーで、[管理サーバー]フォルダーのコンテキストメニューを開いて、[プロパティ]を選択します。
- 管理サーバーのプロパティウィンドウにある[セクション]ペインで、[詳細]→[二段階認証]の順に選択します。
- [二段階認証]セクションで、[無効にする]をクリックします。
- [適用]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
自分のアカウントの二段階認証が無効になります。
他のユーザーのアカウントの二段階認証を無効にすることができます。ユーザーがデバイスを紛失したり破損したりした場合に、アカウントを保護します。
[一般的な機能:ユーザー権限]機能領域のオブジェクト ACL の変更権限がある場合のみ、他のユーザーのアカウントの二段階認証を無効にすることができます。また、次の手順で自分のアカウントに対する二段階認証も無効にすることができます。
ユーザーアカウントの二段階認証を無効にするには:
- コンソールツリーで、[ユーザーアカウント]フォルダーを開きます。
既定では、[ユーザーアカウント]フォルダーは[詳細]フォルダーのサブフォルダーです。
- ワークスペースで、二段階認証を無効にするユーザーアカウントをダブルクリックします。
- 表示された[プロパティ:<ユーザー名>]ウィンドウで、[二段階認証]セクションを選択します。
- [二段階認証]セクションで、次のオプションを選択します:
- ユーザーアカウントに対して二段階認証を無効にするには、[無効にする]をクリックします。
- 二段階認証からユーザーアカウントを除外するには[ユーザー名とパスワードの入力のみでユーザー認証を可能にする]を選択します。
- [適用]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
ユーザーアカウントに対する二段階認証が無効になります。
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