単一または複数の管理対象デバイスにインストールされた Kaspersky Endpoint Security for Windows などの管理対象アプリケーションは、管理サーバーに対して同様の種別のイベントを大量に送信することがあります。頻出イベントを受信すると、管理サーバーのデータベース高負荷がかかり、他のイベントが上書きされる場合があります。管理サーバーは、受信したイベントの総量がデータベースで指定した制限を超えた場合、頻出イベントをブロックします。
管理サーバーは頻出イベントの受信を自動的にブロックします。ユーザー自身による頻出イベントのブロックや、ブロックするイベントの選択はできません。
イベントがブロックされているかどうかをチェックしたい場合、そのイベントが管理サーバーのプロパティの[頻発イベントのブロック]セクションに存在するかどうかを確認できます。イベントがブロックされている場合、次を実行します: