管理者用ワークステーションは、管理コンソールがインストールされたデバイス、または Kaspersky Security Center 13 Web コンソールを管理者が開くために使用するデバイスです。管理者は、これらのデバイスを使用して、クライアントデバイスにインストールされているすべてのカスペルスキー製品を一元的にリモート管理できます。
管理コンソールがデバイスにインストールされると、アイコンが表示され、ここから管理コンソールを起動できるようになります。アイコンは[スタート]→[プログラム]→[Kaspersky Security Center]メニューにあります。
管理コンピューターの数に制限はありません。任意の管理コンピューターから、ネットワーク上にある複数の管理サーバーで構成される管理グループを一度に管理できます。管理コンピューターは、任意の階層レベルにある管理サーバー(物理または仮想)に接続できます。
管理コンピューターは、管理グループにクライアントデバイスとして含めることができます。
任意の管理サーバーの管理グループ内で、1 台のデバイスが管理サーバーのクライアント、管理サーバー、または管理コンピューターとして機能できます。
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