コンポーネントに適用可能でステータスが「未定義」であるアップデートとパッチを自動的にインストールする
このオプションをオンのままにすることを推奨します。このオプションをオフにして、Kaspersky Security Center コンポーネントの自動アップデートとパッチ適用を無効にすることができます。管理者は、ポリシーを使用することで、後で自動アップデートとパッチを再度有効にすることができます。
既定では、このオプションはオフです。
ネットワークエージェントサービスの保護を有効にする
このオプションをオンにすると、管理対象デバイスにネットワークエージェントのインストールされた後、必要な権限がない場合はコンポーネントの削除や再設定が行えなくなります。また、ネットワークエージェントサービスを停止できなくなります。このオプションはドメインコントローラーに影響しません。
ローカル管理者権限で操作されているワークステーション上のネットワークエージェントを保護するには、このオプションをオンにします。
既定では、このオプションはオフです。
VDI 向け動的モードを有効にする
このオプションをオンにすると、仮想マシンにインストールされたネットワークエージェントで仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)向け動的モードが有効になります。
既定では、このオプションはオフです。
Kaspersky Security Center ネットワークエージェントの設定を仮想インフラストラクチャに最適化します。アプリケーションとハードウェアの脆弱性スキャンとインベントリを無効にします。ネットワークエージェントポリシーを通じて現在の設定を編集できます。
このオプションをオンにすると、ネットワークエージェントの設定で次の機能が無効にされます:
- インストールされたソフトウェアに関する情報の取得
- ハードウェアに関する情報の取得
- 検知された脆弱性に関する情報の取得
- 必要なアップデートに関する情報の取得
既定では、このオプションはオフです。