Kaspersky Security Center が、次の DBMS の使用をサポートするようになりました:
PostgreSQL 13.x
PostgreSQL 14.x
Postgres Pro 13.x(すべてのエディション)
Postgres Pro 14.x(すべてのエディション)
MariaDB 10.1、10.4、10.5
Kaspersky Security Center Web コンソールを使用してファイルにポリシーとタスクをエクスポートしてから、ポリシーとタスクを Kaspersky Security Center Windows または Kaspersky Security Center Linux にインポートできます。
Kaspersky Security Center Web コンソールにはいくつかの新機能と機能強化が追加されています:
[ダッシュボードのみモード]は、ネットワークを管理してはいないが、Kaspersky Security Center でネットワークの保護ステータスを表示する必要がある社員(幹部社員など)に対して設定することができます。ユーザーがこのモードを有効にすると、事前設定されたウィジェットのあるダッシュボードのみが表示されます。このように、すべての管理対象デバイスの保護ステータスや、最近検知された脅威数、またはネットワーク内で頻繁に検知される脅威など、ウィジェットで指定された統計情報を管理できます。
Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 用の新規セクション [Alerts]が、 Kaspersky Security Center 13.1 Web コンソールに追加されました。Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum が検知する脅威に対する操作で使用する、いくつかの新規ウィジェットも追加されました。
韓国語で Kaspersky Security Center 13 Web コンソールが利用できるようになりました。
[監視とレポート]メニューで、カスペルスキーからの通知が新しいセクションとして使用できるようになりました。このセクションには、Kaspersky Security Center のバージョンと、管理対象デバイスにインストールされている管理対象アプリケーションに関連する情報が提供されます。このセクションの情報は、古い通知を削除し、新しい情報を追加することで定期的に更新されます。通知が不要であれば、カスペルスキーからの通知を無効にすることができます。