ステップ 5:管理対象製品のプラグインのインストールの設定
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インストールする管理対象製品のプラグインを選択します。カスペルスキーのサーバーから利用できるプラグインのリストが表示されます。リストは、ウィザードの前のステップで選択されたオプションに従ってフィルタリングされます。既定では、このリストではプラグインのすべての言語バージョンが表示されます。特定の言語バージョンのみを対象にプラグインを表示するには、フィルターを使用します。
プラグインのリストには次の列が含まれます:
- セキュリティを確保する対象
保護するために選択された領域がこの列に表示されます。
- 種別
- 名前
前のステップで選択した保護領域とプラットフォームに応じて、対応するプラグインが選択されています。
- バージョン
リストには、カスペルスキーのサーバーから利用できるすべてのバージョンのプラグインが含まれています。既定では、最新バージョンのプラグインが選択されています。
- 最新バージョン
この列は、プラグインのバージョンが最新かどうかを示します。true 値が表示されている場合、対応するプラグインは最新バージョンです。false 値が表示された場合、対応するプラグインのバージョンが新しいことを示しています。
- オペレーティングシステム
この列には、プラグインのオペレーティングシステムが表示されます。
- 言語
既定では、インストール時に選択した Kaspersky Security Center の言語に応じてプラグインのローカリゼーション言語も選択されます。[管理コンソールの言語または次の言語で表示]ドロップダウンリストで、その他の言語を指定することもできます。
プラグインを選択したら、[次へ]をクリックしてインストールを開始します。
クイックスタートウィザードとは別に、カスペルスキー製品の管理プラグインを手動でインストールできます。
クイックスタートウィザードは、選択したプラグインを自動的にインストールします。一部のプラグインのインストールでは使用許諾契約書に同意する必要があります。使用許諾契約書の内容を確認し、同意する場合は[Kaspersky Security Network への参加に同意する]をオンにして[インストール]をクリックします。使用許諾契約書の条項に同意しない場合、プラグインはインストールされません。
選択したすべてのプラグインがインストールされると、クイックスタートウィザードが自動的に次のステップに進みます。
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