ソフトウェア脆弱性のリストのファイルへのエクスポート

表示されている脆弱性のリストを CSV ファイルまたは TXT ファイルにエクスポートできます。エクスポートしたファイルは、情報セキュリティ部門に共有したり、統計情報を取得するために保存するなどの用途に使用できます。

管理対象デバイスで検知されたすべてのソフトウェア脆弱性のリストをファイルにエクスポートするには:

  1. メインメニューで、[操作]→[パッチの管理]→[ソフトウェアの脆弱性]の順に移動します。

    管理対象デバイスで検知されたソフトウェア脆弱性のリストが表示されます。

  2. エクスポートするファイルの形式に応じて、[TXT ファイルに列をエクスポート]または[CSV ファイルに列をエクスポート]をクリックします。

操作に使用しているデバイスに、ソフトウェア脆弱性のリストをエクスポートしたファイルがダウンロードされます。

選択した管理対象デバイスで検知されたソフトウェア脆弱性のリストをファイルにエクスポートするには:

  1. 選択した管理対象デバイスで検知されたソフトウェア脆弱性のリストを表示します。
  2. エクスポートするソフトウェア脆弱性項目を選択します。

    選択した管理対象デバイスで検知されたソフトウェア脆弱性のリストをそのままエクスポートする場合は、この手順をスキップします。

    ただし、選択した管理対象デバイスで検知されたソフトウェア脆弱性のリストをそのままエクスポートする場合でも、エクスポートできるのはウィンドウで現在表示されている脆弱性項目のみです。

  3. エクスポートするファイルの形式に応じて、[TXT ファイルに列をエクスポート]または[CSV ファイルに列をエクスポート]をクリックします。

操作に使用しているデバイスに、選択した管理対象デバイスで検知されたソフトウェア脆弱性のリストをエクスポートしたファイルがダウンロードされます。

関連項目:

シナリオ:サードパーティ製ソフトウェアの脆弱性の検知と修正

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