管理サーバーデータのバックアップタスクをクラウドの DBMS を使用して作成

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バックアップタスクは管理サーバーのタスクです。クラウド環境にある DBMS(AWS または Azure)を使用する場合はバックアップタスクを作成します。

管理サーバーのデータバックアップタスクを作成するには:

  1. メインメニューで、[デバイス]→[タスク]の順に移動します。
  2. 追加]をクリックします。

    新規タスクウィザードが起動します。

  3. ウィザードの最初のページで、[アプリケーション]リストから[Kaspersky Security Center 14.2]を選択し、[タスク種別]リストから[管理サーバーデータのバックアップ]を選択します。
  4. ウィザードの対応するページで、次の情報を指定します:
    • AWS のデータベースを使用している場合:
      • S3 バケット名
      • アクセスキーの ID
      • 秘密鍵
    • Microsoft Azure のデータベースを使用している場合:

タスクが作成され、タスクリストに表示されます。[タスクの作成が完了したらタスクの詳細を表示する]を有効にすると、既定のタスク設定をタスクの作成後にすぐに変更できます。このオプションをオフにすると、既定の設定でタスクが作成されます。既定の設定からの変更は、後からいつでも実行できます。

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