管理サーバーデータのバックアップタスク

管理サーバーデータのバックアップタスクの作成

バックアップタスクは管理サーバーのタスクであり、クイックスタートウィザードを通じて作成されます。クイックスタートウィザードで作成されたバックアップタスクが削除された場合、手動で作成することができます。

管理サーバーデータのバックアップタスクを作成するには:

  1. コンソールツリーで、[タスク]フォルダーを選択します。
  2. 次のいずれかの方法で、タスクの作成を開始します:
    • コンソールツリーの[タスク]フォルダーのコンテキストメニューで、[新規]→[タスク]の順に選択する。
    • 作業領域で[タスクの作成]をクリックします。

新規タスクウィザードが起動します。ウィザードの指示に従ってください。ウィザードの[タスク種別の選択]ウィンドウでは[管理サーバーデータのバックアップ]タスク種別を選択します。

管理サーバーデータのバックアップ]タスクは 1 つのみ作成できます。管理サーバーの管理サーバーデータのバックアップタスクが既に作成されている場合は、管理サーバーのバックアップタスク作成ウィザードのタスク種別選択ウィンドウには表示されません。

管理サーバーデータのバックアップタスクの設定

バックアップタスクの作成後に、タスク設定を構成できます。

管理サーバーデータのバックアップタスクを設定するには:

  1. コンソールツリーで、[タスク]フォルダーを選択します。
  2. 管理サーバーデータのバックアップのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。

管理サーバーデータのバックアップタスクのプロパティウィンドウが開きます。次の機能を使用できます:

ページのトップに戻る