ステップ 3:セグメントのポーリング、クラウドとの同期設定および次に実行する処理の選択

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このステップでは、クラウドセグメントのポーリングが開始され、クラウドデバイス専用の管理グループが自動的に作成されます。ポーリング中に検出されたデバイスはこのグループに配置されます。クラウドセグメントのポーリングスケジュールがが設定されます(既定では 5 分ごとです。後で設定を変更できます)。

未割り当てデバイスを自動的に移動する[クラウドと同期]ルールも作成されます。以降、クラウドネットワークがスキャンされるたびに、検出された仮想デバイスは[管理対象デバイス]の[クラウド]グループ内の対応するサブグループに移動されます。

次の設定を定義します:

[保護の導入]オプションを選択すると、[デバイスの再起動]セクションが使用可能になります。このセクションでは、対象デバイスのオペレーティングシステムがいつ再起動するかを選択する必要があります。アプリケーションのインストール中に、デバイスのオペレーティングシステムを再起動する場合の処理を選択します:

次へ]をクリックして先に進みます。

Google Cloud では、製品の導入は Kaspersky Security Center ネイティブツールを使用してのみ行うことができます。Google Cloud を選択した場合、[保護の導入]は使用できません。

関連項目:

クラウドとの同期:移動ルールの設定

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