KSN の有効化および無効化

KSN を有効にするには:

  1. 目的の管理サーバーを選択し、横にある設定アイコン()をクリックします。

    管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。

  2. 全般]タブで、[KSN プロキシ設定]セクションを選択します。
  3. 切り替えスイッチを[KSN プロキシの管理サーバーでの有効化が[有効]です]の位置まで移動します。

    KSN プロキシサーバーが有効になります。

  4. スイッチを[Kaspersky Security Network の使用が[有効]です]の位置まで移動します。

    KSN が有効になります。

    この切り替えスイッチが有効になっていると、クライアントデバイスがパッチのインストール結果をカスペルスキーに送信します。この切り替えスイッチを有効にする際には、KSN 声明の条項を読み、それに同意する必要があります。

  5. 保存]をクリックします。

KSN を無効にするには:

  1. 目的の管理サーバーを選択し、横にある設定アイコン()をクリックします。

    管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。

  2. 全般]タブで、[KSN プロキシ設定]セクションを選択します。
  3. 切り替えスイッチを[KSN プロキシの管理サーバーでの有効化が[無効]です]の位置に移動して KSN プロキシサービスを無効にするか、[Kaspersky Security Network の使用が[無効]です]の位置に移動します。

    この切り替えスイッチのいずれがオフになっていると、クライアントデバイスはパッチのインストール結果をカスペルスキーに送信しません。

    プライベート KSN を使用している場合は、切り替えスイッチを[Kaspersky Private Security Network の使用が[無効]です]の位置まで移動します。

    KSN が無効になります。

  4. 保存]をクリックします。
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