SMTP サーバー用の証明書の作成
SMTP サーバー用の証明書を作成するには:
- コンソールツリーで、目的の管理サーバーの名前の付いたフォルダーを選択します。
- フォルダーの作業領域で、[イベント]タブを選択します。
- [通知とイベントのエクスポートの設定]をクリックして、ドロップダウンリストから[通知の設定]を選択します。
イベントのプロパティウィンドウが開きます。
- [メール]タブで、[設定]をクリックして、[設定]ウィンドウを開きます。
- [設定]ウィンドウで、[証明書を指定]をクリックして、[署名用の証明書]ウィンドウを開きます。
- [署名用の証明書]ウィンドウで、[参照]をクリックします。
[証明書]ウィンドウが表示されます。
- [証明書の種別]で、証明書の種別について、プライベート証明書か公開証明書かを指定します。
- プライベート証明書(PKCS #12 コンテナー)を選択した場合は、証明書ファイルを指定してパスワードを設定します。
- 公開証明書(X.509 証明書)を選択した場合:
- 秘密鍵ファイルを指定します(拡張子が *.prk または *.pem のファイル)。
- 秘密鍵のパスワードを指定します。
- 公開鍵のパスワードを指定します(拡張子が *.cer のファイル)。
- [OK]をクリックします。
SMTP サーバー用の証明書が発行されます。
ページのトップに戻る