モバイルデバイス管理の無効化

モバイルデバイス管理の無効化は、プライマリ管理サーバーでのみ利用できます。

モバイルデバイス管理を無効にするには:

  1. コンソールツリーで、[モバイルデバイス管理]フォルダーを開きます。
  2. フォルダーの作業領域で[追加コンポーネントの設定]をクリックします。

    管理サーバークイックスタートウィザードの[追加コンポーネント]ページが表示されます。

  3. モバイルデバイスの管理が不要な場合は、[モバイルデバイス管理を有効にしない]を選択します。
  4. OK]をクリックします。

以前接続していたモバイルデバイスは管理サーバーに接続できなくなります。モバイルデバイス接続用のポートとモバイルデバイスアクティベーション用のポートは自動的に閉じられます。

Kaspersky Endpoint Security for Android および Kaspersky Device Management for iOS のために作成されたポリシーは削除されません。証明書の発行ルールは変更されません。インストールされているプラグインは削除されません。モバイルデバイス移動ルールも削除されません。

管理対象モバイルデバイスでのモバイルデバイス管理を再度有効化した後、モバイルデバイス管理に必要なモバイルアプリを再インストールする必要がある場合もあります。

関連項目:

シナリオ:モバイルデバイス管理の導入

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