ステップ 8:アップデート管理の設定
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クライアントデバイスにインストールされたアプリケーションのアップデートを管理するための設定を行います。
これらの設定は、脆弱性とパッチ管理機能を利用できるライセンスを適用している場合にのみ設定できます。
[アップデートを検索してインストール]セクションで、Kaspersky Security Center を検索してインストールする方法を選択できます。
- 必要なアップデートの検索
脆弱性とアプリケーションのアップデートの検索タスクがない場合は、自動的に作成されます。
既定ではこのオプションが選択されます。
- 必要なアップデートの検索とインストール
[脆弱性とアプリケーションのアップデートの検索]タスクと[アップデートのインストールと脆弱性の修正]タスクがまだ作成されていない場合は、自動的に作成されます。
[Windows Server Update Services]セクションで、アップデートの同期元を選択できます:
- ドメインポリシーで定義されたアップデート元を使用する
クライアントデバイスは、ドメインポリシー設定に従って Windows Update 更新プログラムをダウンロードします。ネットワークエージェントポリシーがまだ作成されていない場合は、自動的に作成されます。
- 管理サーバーを WSUS サーバーとして使用する
クライアントデバイスは、管理サーバーから Windows Update 更新プログラムをダウンロードします。[Windows Update の同期の実行]タスクとネットワークエージェントポリシーがまだ作成されていない場合は、自動的に作成されます。
クイックスタートウィザードとは別に、[脆弱性と必要な更新プログラムの検索]および[必要な更新プログラムのインストールと脆弱性の修正]タスクを作成できます。管理サーバーを WSUS サーバーとして使用するには、[Windows Update の同期の実行]タスクを作成してから、ネットワークエージェントのポリシーで[管理サーバーを WSUS サーバーとして使用する]をオンにする必要があります。
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