Kaspersky Security Center データベース名の表示
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たとえば、SQL クエリを送信し、SQL スクリプトエディターからデータベースに接続する必要がある場合は、データベース名を知っておくと役立ちます。
Kaspersky Security Center のデータベースの名前を表示するには:
- Kaspersky Security Center のコンソールツリーで、[管理サーバー ]フォルダーのコンテキストメニューを開いて、[プロパティ]を選択します。
- 管理サーバーのプロパティウィンドウにある[セクション]ペインで、[詳細]→[現在のデータベースの詳細]の順に選択します。
- [現在のデータベースの詳細]セクションで、次のデータベースプロパティを確認します(次の図を参照):
- インスタンス名
現在の Kaspersky Security Center のデータベースのインスタンスの名前。既定値は .\KAV_CS_ADMIN_KIT です。
- データベース名
Kaspersky Security Center の SQL データベースの名前。既定値は KAV です。
現在の管理サーバーデータベースに関する情報があるセクション。
- [OK]をクリックして、管理サーバーのプロパティウィンドウを閉じます。
このデータベース名を使用して、SQL クエリ内のデータベースのアドレスを指定します。
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