アダプティブアノマリーコントロールルールから除外に追加
除外の追加ウィザードを使用して、Kaspersky Endpoint Security のアダプティブアノマリーコントロールルールに除外を追加できます。
次の 3 つの方法のうちいずれかを使用してウィザードを開始できます。
アダプティブアノマリーコントロールノードから除外の追加ウィザードを開始するには:
- コンソールツリーで、目的の管理サーバーのフォルダーを選択します。
- [「スマートトレーニング」ステータスのルール適用条件]を選択します(既定では[詳細]→[リポジトリ]のサブフォルダーとして含まれます)。
- 作業領域の検知結果のリストで任意の要素(または複数の要素)を右クリックして、[除外に追加]を選択します。
1 回につき最大 1000 個の除外を追加できます。上限を超える要素を選択して除外に追加しようとすると、エラーメッセージが表示されます。
除外の追加ウィザードが起動します。
コンソールツリーの別のノードから除外の追加ウィザードを開始できます:
- 管理サーバーのメインウィンドウの[イベント]タブで(抽出イベントとして[ユーザー要求]と[最近のイベント]を使用します)
- アダプティブアノマリーコントロールルールの状態に関するレポートの[検知数]列
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