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このウィンドウでは、次の証明書発行設定を指定できます:
ユーザーのモバイルデバイス用の証明書の作成に関する通知をユーザーに送信しない場合は、このオプションをオンにします。この場合、[ユーザー通知方法]ウィンドウは表示されません。
このオプションは、Kaspersky Endpoint Security for Android をインストールしているデバイスにのみ適用されます。
たとえば、ユーザーのモバイルデバイスが既に証明書によって認証されており、新規証明書の取得にアカウント名とパスワードが必要ない場合、このオプションをオンにすることを検討できます。
証明書の有効期限がもうすぐ切れる時、または対象のデバイスで証明書が見つからない時、Kaspersky Security Center で証明書を自動的に再送する場合はこのオプションをオンにします。
証明書の有効期限の数日前に証明書が自動的に再送されます。事前送付の具体的な日数は、[証明書発行ルール]ウィンドウで指定できます。
デバイス上で証明書が見つからない場合があります。たとえば、ユーザーがカスペルスキーのセキュリティ製品をデバイスに再インストールしていたり、デバイスの設定とデータを工場出荷時の設定にリセットしている場合です。この場合、デバイスが管理サーバーへの接続を次に試行したタイミングで、Kaspersky Security Center はデバイス ID を確認します。デバイス ID が、証明書発行当時と同じ場合、デバイスに証明書が再送されます。
関連項目:
シナリオ:モバイルデバイス管理の導入