Amazon RDS インスタンス用のオプショングループの作成

Amazon RDS インスタンスをオプショングループに配置する必要があります。

Amazon RDS インスタンス用のオプショングループを作成するには:

  1. https://console.aws.amazon.com にアクセスして AWS 管理コンソールを開き、正しいアカウントでサインインしていることを確認します。
  2. メニューのリストから[サービス]を選択します。

    使用可能なサービスのリストが表示されます(下図)。

    IAM サービスは、AWS 管理コンソールのサービスのリストの「セキュリティ、アイデンティティ、 &コンプライアンス」セクションにあります。RDS サービスは、データベース セクションにあります。

    AWS 管理コンソールで表示されるサービスのリスト

  3. リストの中で[RDS]をクリックします。
  4. 左側のペインで[オプショングループ]を選択します。
  5. グループの作成]をクリックします。
  6. Amazon RDS インスタンスの作成時に SQL Server を選択した場合、次の設定でオプショングループを作成します。
    • エンジン:SQLserver-ex
    • メジャーエンジンのバージョン:12.00

    Amazon RDS インスタンスの作成時に異なる SQL データベースを選択した場合は、該当するエンジンを選択します。

グループが作成され、グループのリストに表示されます。

オプショングループの作成後、Amazon RDS インスタンスをオプショングループに配置します。

文書中で引用されている Web ページのアドレスの正確性は、Kaspersky Security Center のリリース日時点のものです。

関連項目:

シナリオ:クラウド環境への導入

クラウド環境での管理サーバーのハードウェア要件

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