Azure ストレージアカウントの作成
Azure SQL データベースと導入スクリプトを使用するためには Microsoft Azure のストレージアカウントを作成する必要があります。
ストレージアカウントを作成するには:
- Azure ポータルにサインインします。
- 左側のペインで、[ストレージアカウント]を選択して[ストレージアカウント]ウィンドウを開きます。
- [ストレージアカウント]ウィンドウで[追加]をクリックして[ストレージアカウントの作成]ウィンドウを開きます。
- すべての必須フィールドに値を入力してストレージアカウントを作成します:
- 場所:管理サーバーと同じ場所を選択してください。
- その他の入力フィールド:既定値のまま設定できます。
各フィールドの詳細については、必要に応じてツールチップの情報を参照してください。
ストレージアカウントの作成が完了すると、ストレージアカウントのリストが表示されます。
- ストレージアカウントのリストで新規に作成されたアカウント名をクリックすると、このアカウントの情報が表示されます。
- ストレージアカウントのアカウント名、リソースグループ、アクセスキーは確実に把握しておいてください。Kaspersky Security Center の使用時にこれらの情報が必要になります。
サポート情報が必要な場合は、Azure の Web サイトを参照してください。
ストレージアカウントを既に保有している場合、これを使用して Kaspersky Security Center を使用できます。
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