接続ゲートウェイは、管理サーバーへの接続を確立せず、管理サーバーからの接続を待機します。これは、接続ゲートウェイが DMZ 内のデバイスにインストールされた直後に、管理サーバーが管理対象デバイスの中にそのデバイスをリストしないことを意味します。したがって、管理サーバーが接続ゲートウェイへの接続を開始するようにするには、特別な手順が必要です。
接続ゲートウェイを持つデバイスをディストリビューションポイントとして追加するには:
[ディストリビューションポイントの追加]ウィンドウが表示されます。
外部管理対象デバイス用に別のグループを作成することを推奨します。
これらの処理の実行後には、ディストリビューションポイントのリストに、「接続ゲートウェイの一時的な登録」という名前の新しいエントリが含まれています。
管理サーバーは、指定したアドレスで接続ゲートウェイへの接続をほぼ即座に試行します。成功すると、エントリ名が接続ゲートウェイデバイスの名前に変わります。このプロセスには最大 5 分かかります。
接続ゲートウェイの一時的な登録が名前付きエントリに変換されている間、接続ゲートウェイは未割り当てデバイスグループにも表示されます。
以前に構成したネットワークに接続ゲートウェイを追加するには、新しく追加した接続ゲートウェイに接続するデバイスにネットワークエージェントを再インストールします。