カスペルスキーからの通知を無効にする

カスペルスキーからの通知([監視とレポート] → [カスペルスキーからの通知])には、Kaspersky Security Center のバージョンと、管理対象デバイスにインストールされている管理対象アプリケーションに関連する情報が提供されます。通知が必要ない場合は、この機能を無効にできます。

カスペルスキーからの通知には、セキュリティに関するものとマーケティングに関するものの 2 種類の情報があります。これらのお知らせは、種類ごとに無効にできます。

セキュリティ関連告知を無効にするには:

  1. メインメニューで、目的の管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。

    管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。

  2. 全般]タブで、[カスペルスキーからの通知]を選択します。
  3. セキュリティ関連告知が[無効]です]にします。
  4. 保存]をクリックします。

    カスペルスキーからの通知が無効になります。

マーケティング関連の告知は既定で無効になっています。マーケティング関連の告知は Kaspersky Security Network (KSN) を有効にした場合のみ受け取ります。KSN を無効にすることでこの種類のお知らせは無効にできます。

マーケティング関連の告知を無効にするには:

  1. メインメニューで、目的の管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。

    管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。

  2. 全般]タブで、[KSN プロキシ設定]セクションを選択します。
  3. Kaspersky Security Network の使用が[有効]です]をオフにします。
  4. 保存]をクリックします。

    マーケティング関連の告知が無効になります。

関連項目:

カスペルスキーからの通知について

カスペルスキーからの通知を設定する

ページのトップに戻る