Kaspersky Security Center 15.1 Web コンソールで「N 日ごと」および「曜日別」のスケジュール設定を使用してタスクを作成し、そのタスクを以前のバージョンの Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Kaspersky Security Center 管理コンソールで開くと(たとえば、タスクが Linux ベースと Windows ベースの両方のセカンダリ管理サーバーにも適用されている場合)、スケジュール設定が正しく表示されないか、エラーが発生する可能性があります。
ARM アーキテクチャをベースとし、Astra Linux Special Edition RUSB.10015-01(運用アップデート 1.7)を実行しているデバイスからネットワークエージェントを削除するタスクを実行すると、ネットワークエージェントは正常に削除されますが、タスクリスト内の現在の進行状況のタスクステータスはフリーズします。
Exchange ActiveSync はサポートされなくなりましたが、Kaspersky Device Management for iOS ポリシーのプロパティウィンドウには、[EAS デバイスの設定]セクションが引き続き含まれています。
デバイス名にキリル文字が含まれるデバイスに Kaspersky Security Center がインストールされており、管理サーバー上で KSN プロキシが有効になっている場合、HTTPS 経由の KSN への接続は失敗します。
ネットワークエージェント 15 がインストールされた Linux ディストリビューションポイントを使用して Active Directory ポーリングを実行する場合は、アドレスとユーザー資格情報を指定した Active Directory ドメインのみをポーリングできます。現在の Active Directory ドメインと Active Directory ドメインフォレストのポーリングは使用できません。
Windows ネットワークポーリングを実行した後、クライアントデバイスが見つからない場合があります。
Kaspersky Security Center Web コンソールへのログイン中に、ドメイン認証を使用して仮想管理サーバーを接続先に指定してからログアウトし、プライマリ管理サーバーへのログインを試行すると、Kaspersky Security Center Web コンソールは仮想管理サーバーへの接続を試行します。プライマリ管理サーバーへ接続するには、ブラウザーを再び開きます。
Windows ネットワークの完全または簡易ポーリングで空の結果が返されます。
Kaspersky Security Center Web コンソールと Identity an Access Manager をインストールしてから Kaspersky Security Center Web コンソールの管理サーバーを変更した場合、Identity and Access Manager は新しい管理サーバーの情報を取得しません。
1つ以上のネットワークアダプターを持つ管理対象デバイスが管理サーバーにネットワークアダプターの MAC アドレスに関する情報を送信する際、管理サーバーへの接続に使用されていないものの情報を送信することがあります。