自分のアカウントの二段階認証を有効にする

アカウントの二段階認証を有効にする前に、お使いのモバイルデバイスに認証アプリがインストールされていることを確認してください。認証アプリケーションと管理サーバーの時刻が同期されていることを確認します。

アカウントの二段階認証を有効にするには:

  1. Kaspersky Security Center のコンソールツリーで、[管理サーバー]フォルダーのコンテキストメニューを開いて、[プロパティ]を選択します。
  2. 管理サーバーのプロパティウィンドウで[セクション]ペインに移動し、[詳細]→[二段階認証]の順に選択します。
  3. 二段階認証]セクションで、[設定]をクリックします。

    アカウントで二段階認証が既に有効になっている場合は、[設定]をクリックすると秘密鍵がリセットされ、二段階認証を再設定できるようになります。

    表示される二段階認証のプロパティウィンドウに秘密鍵が表示されます。

  4. 認証アプリに秘密鍵を入力して、ワンタイムセキュリティコードを受け取ります。この秘密鍵を認証アプリで手動で指定するか、お使いのモバイルデバイスの認証アプリで QR コードをスキャンします。
  5. 認証アプリによって生成されたセキュリティコードを指定して、[OK]をクリックして二段階認証のプロパティウィンドウを終了します。
  6. 適用]をクリックします。
  7. OK]をクリックします。

アカウントの二段階認証が有効になります。

関連項目:

シナリオ:すべてのユーザーに対して二段階認証を設定する

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