タスク実行履歴のエクスポート

タスクで問題が発生した場合は、根本的な原因を調査する必要があるかもしれません。これを行うには、タスク実行履歴をエクスポートしてさらに分析することができます。

タスク実行履歴をエクスポートするには:

  1. デバイス上のディレクトリに空の TXT ファイルを作成します。

    タスク実行履歴がこのファイルにエクスポートされます。

  2. タスク結果ウィンドウを開きます
  3. タスク結果ウィンドウの上部で、問題が発生しているデバイスを選択します。
  4. 選択したデバイスの実行履歴が表示されるタスク結果ウィンドウの下部で、1 つまたは複数のイベントを選択します。

    複数のイベントを選択するには、[Shift]または[Ctrl]キーを使用します。

  5. 選択したイベントを右クリックしてコンテキストメニューを開き、[エクスポート]を選択します。

    イベントエクスポートウィザードが起動します。

  6. ウィザードの[エクスポート]手順で、[参照]をクリックし、タスク実行履歴をエクスポートするために作成した TXT ファイルを選択します。

    選択したイベントのみをエクスポートする場合は、[選択したイベントのみエクスポート]をオンにします。

    タスク実行の履歴全体(すべてのイベント)をエクスポートする場合は、[選択したイベントのみエクスポート]をオフにする必要があります。

  7. 次へ]をクリックします。
  8. ウィザードの[エクスポート形式]手順で、次のいずれかのオプションをオンにします。
    • UNICODE のタブ区切りテキストとしてエクスポート

      エクスポートされるデータに複数の言語の特殊文字や記号が含まれ、エクスポートされたデータを含む TXT ファイルをさまざまなアプリケーションで開いた時にすべての文字が正確に保持されるようにする必要がある場合は、このオプションをオンにします。

    • タブ区切りテキストとしてエクスポート

      Unicode をサポートしていない可能性のある古いシステムまたはアプリケーションとの互換性を維持する場合は、このオプションをオンにします。

  9. 次へ]をクリックしてウィザードを完了します。

タスク実行履歴が選択した TXT ファイルにエクスポートされます。

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