サイレントモードでのデータのバックアップと復元

サイレントモードでバックアップコピーを作成または管理サーバーデータを復元するには:

管理サーバーがインストールされているデバイスのコマンドラインで、必要なキーを指定して klbackup を実行します。

klbackup ユーティリティを使用すると、ネットワークエージェントフラグは復元されません。ネットワークエージェントフラグを手動で構成する必要があります。

復元を実行する対象の管理サーバーのインスタンスでは、同じ種別の DBMS を使用している必要があります。管理サーバーのバージョンは、同じ(同一またはそれ以降のパッチを適用)またはそれ以降にする必要があります。

ユーティリティのコマンドライン構文は次の通りです:

klbackup -path <バックアップパス> [-linux_path <SQL Server バックアップパス>][-node_cert <証明書パス>] [-logfile <ログファイル>] [-use_ts]|[-restore] [-password <パスワード>] [-cert_only] [-online] -migrate postgres]

klbackup ユーティリティのコマンドラインでパスワードを指定しないと、対話形式でパスワードを入力するように指示されます。

キーの説明:

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