ネットワークエージェントポリシーでの Windows アップデートの設定

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ネットワークエージェントポリシーで Windows アップデートを設定するには:

  1. コンソールツリーで、[管理対象デバイス]を選択します。
  2. 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
  3. ネットワークエージェントのポリシーを選択します。
  4. ポリシーのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。

    ネットワークエージェントポリシーのプロパティウィンドウが表示されます。

  5. セクション]ペインで、[ソフトウェアのアップデートと脆弱性]を選択します。
  6. Windows アップデートを管理サーバーにダウンロードしてからネットワークエージェントを使用してクライアントデバイスに配信するには、[管理サーバーを WSUS サーバーとして使用する]をオンにします。

    このオプションをオフにすると、Windows 更新プログラムが管理サーバーにダウンロードされません。この場合、クライアントデバイスが Microsoft のサーバーから直接 Windows アップデートを受信します。

  7. ユーザーが Windows Update サービスを使用してデバイスに手動でインストールできるアップデートを選択します。

    Windows 10 を実行しているデバイスで、デバイスに適用可能な更新プログラムが Windows Update 内で既に検出されている場合、[Kaspersky Security Center 11 がインストールされた管理サーバーデバイスが WSUS サーバーとして使用されている場合に、バージョン 11 以降のネットワークエージェントがインストールされたデバイス上で、Windows Update 更新プログラムのインストールをユーザーが管理することを許可する]は、検出された更新プログラムがインストールされた後に適用されます。

    ドロップダウンリストからオプションを選択します:

    • Windows Update のすべての適用可能な更新プログラムのインストールをユーザーに許可する
    • Windows Update の承認された更新プログラムのみのインストールをユーザーに許可する
    • Windows Update 更新プログラムのインストールをユーザーに許可しない
  8. Windows Update 検索モード:
    • アクティブ
    • パッシブ
    • 無効
  9. 実行ファイルの実行中に、そのファイルの脆弱性をスキャンする場合、[実行ファイルの開始時に脆弱性をスキャンする]をオンにします。
  10. 変更したすべての設定で編集がロックされていることを確認してください。それ以外の場合、変更は適用されません。
  11. 適用]をクリックします。

関連項目:

シナリオ:サードパーティ製ソフトウェアのアップデート

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