クライアントデバイスへのアプリケーションのインストール

アプリケーションをクライアントデバイスにインストールするには:

  1. コンソールツリーで[リモートインストール]フォルダーを開き、[管理対象デバイス(ワークステーション)にインストールパッケージを配布]をクリックして製品導入ウィザードを起動します。
  2. ウィザードの[インストールパッケージの選択]ウィンドウで、インストールするアプリケーションのインストールパッケージを指定します。
  3. ウィザードの指示に従ってください。

ウィザードが終了すると、リモートインストールタスクが作成され、クライアントデバイスにアプリケーションがインストールされます。作成されたタスクは、[タスク]フォルダーで開始または停止できます。

製品導入ウィザードを使用することにより、Windows、Linux および macOS が動作しているクライアントデバイスにネットワークエージェントをインストールすることができます。

Kaspersky Security Center を使用し、Linux オペレーティングシステムが動作しているデバイスで 64 ビットのセキュリティ製品を管理するには、64 ビット版の Linux 用のネットワークエージェントを使用する必要があります。目的のバージョンのネットワークエージェントは、テクニカルサポートサイトからダウンロードできます。

Linux で動作するデバイスにネットワークエージェントをリモートインストールするには、デバイスを準備する必要があります。

関連項目:

シナリオ:クラウド環境への導入

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