リモートインストールタスクを使用したアプリケーションのインストール
Kaspersky Security Center では、リモートインストールタスクを使用してデバイスにアプリケーションをリモートインストールできます。このタスクは、専用のウィザードを使用して作成しデバイスに割り当てます。タスクを簡単にデバイスに割り当てるには、次のいずれかの方法を使用し、ウィザードウィンドウでデバイス(最大 1000 台)を指定できます:
- ネットワークの管理サーバーによって検出されたデバイスを選択する:この場合、タスクを特定のデバイスに割り当てます。特定のデバイスには、管理グループに属するデバイスと管理グループが割り当てられていないデバイスの両方を含めることができます。
- デバイスのアドレスを手動で指定するか、リストからアドレスをインポートする:タスクを割り当てるデバイスの NetBIOS 名、DNS 名、IP アドレス、IP サブネットを指定できます。
- デバイスの抽出にタスクを割り当てる:この場合、既に作成された抽出に属するデバイスにタスクを割り当てます。事前定義の抽出または作成済みのカスタム抽出を指定できます。
- 管理グループにタスクを割り当てる:この場合、既に作成された管理グループに属するデバイスにタスクを割り当てます。
ネットワークエージェントがインストールされていないクライアントデバイスにアプリケーションをインストールする際に発生する可能性のある問題を回避するには、Kaspersky Security Center のリモートインストールタスクによる強制導入の説明通りに実行する必要があります。
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