ポリシーのプロファイルの作成
プロファイルの作成は次のアプリケーションのポリシーでのみ実行できます:
- Kaspersky Endpoint Security 10 Service Pack 1 for Windows 以降
- Kaspersky Endpoint Security 10 Service Pack 1 for Mac
- Kaspersky Mobile Device Management プラグインのバージョン 10 Service Pack 1 から 10 Service Pack 3 Maintenance Release 1 まで
- Kaspersky Device Management for iOS プラグイン
- Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent for Windows および Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent for Linux
ポリシーのプロファイルを作成するには:
- コンソールツリーで、プロファイルを作成する必要があるポリシーの管理グループを選択します。
- 管理グループの作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーを選択し、コンテキストメニューを使用して、ポリシーのプロパティウィンドウに切り替えます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで[ポリシーのプロファイル]セクションを開き、[追加]をクリックします。
新規ポリシープロファイルウィザードが起動します。
- ウィザードの[ポリシーのプロファイル名]ウィンドウで次を指定します:
- ポリシーのプロファイル名
プロファイル名を 100 文字以上にすることはできません。
- ポリシープロファイルのステータス(有効または無効)。
ポリシープロファイルの有効化の設定、条件の指定を完全に終了した後にのみ、非アクティブなポリシープロファイルを作成および有効化することを推奨します。
- [新規ポリシープロファイルウィザードの終了後、ポリシープロファイルの有効化ルールの設定に進む]をオンにして、新規ポリシープロファイル有効化ルールウィザードを起動します。ウィザードの指示に従います。
- ポリシープロファイルのプロパティウィンドウで、必要に応じてポリシープロファイルの設定を編集します。
- [OK]をクリックして変更内容を保存します。
プロファイルが保存されます。プロファイルは、有効化ルールの条件を満たすデバイスで有効になります。
1 つのポリシーに対して複数のプロファイルを作成できます。ポリシー用に作成されたプロファイルが、ポリシーのプロパティの[ポリシーのプロファイル]セクションに表示されます。ポリシーのプロファイルとプロファイルの優先順位を変更したり、プロファイルを削除できます。
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