CA 証明書を使用:信頼できる証明書認証局(CA)から証明書のリストを含むファイルを受け取り、ファイルを Kaspersky Security Center にアップロードできます。Kaspersky Security Center は、SIEM システムサーバーの証明書も CA によって署名されているかどうかを確認します。
信頼できる証明書を追加するには、[参照]をクリックして、証明書をアップロードします。
[CA 証明書を使用]をオンにする場合、[サーバー証明書の発行先(任意)]にサブジェクト名を指定できます。サブジェクト名は、証明書を受け取るドメインの名前です。SIEM システムサーバーのドメイン名が SIEM システムサーバー証明書のサブジェクト名と一致しない場合、Kaspersky Security Center は SIEM システムサーバーに接続できません。ただし、証明書内でサブジェクト名を変更すると、SIEM システムサーバーによりドメイン名が変更されることがあります。これを行うには、サブジェクト名を[サーバー証明書の発行先(任意)]に指定します。指定されたサブジェクト名のいずれかが SIEM システム証明書のサブジェクト名と一致する場合、Kaspersky Security Center は SIEM システムサーバー証明書を検証します。