これが適用されるのは、ネットワークエージェントの初期インストールに対してのみです。ただし、ネットワークエージェントに関する以降のアップグレードやセキュリティ製品のインストールは、管理サーバーで実行できます。同時に、ネットワークエージェントの初期導入は、Microsoft® Active Directory® のグループポリシーを使用するなどのその他の方法で実行可能です。
管理サーバーは、UDP ポート 15000 を介して管理対象デバイスに通知を送信できません。ただし、このことは Kaspersky Security Center の動作に関して重要ではありません。
管理サーバーは Active Directory をポーリングできません。ただし、たいていの場合、Active Directory をポーリングした結果は必要にはなりません。