セキュリティグループ(ユーザーのグループ)を追加し、様々なアプリケーションの機能に対して柔軟にグループやセキュリティグループのアクセス権を設定することができます。セキュリティグループには、個別の目的に対応した名前を割り当てることができます。たとえば、ユーザーのオフィスの場所や、所属している企業の組織単位に関連した名前を割り当てることができます。
1 人のユーザーに対して複数のセキュリティグループを設定できます。仮想管理サーバーで管理されているユーザーアカウントは、仮想サーバー内のセキュリティグループにのみ所属し、仮想サーバー内でのみアクセス権を持つことができます。
セキュリティグループを追加するには:
既定では、[ユーザーアカウント]フォルダーは[詳細]フォルダーのサブフォルダーです。
[セキュリティグループを追加]ウィンドウが表示されます。
グループ名は 255 文字以内で指定してください。特殊文字(*、<、>、?、\、:、| など)を使用することはできません。グループ名は一意である必要があります。
グループの説明は[説明]に入力できます。[説明]への入力はオプションです。
追加したセキュリティグループは、コンソールツリーの[ユーザーアカウント]フォルダーに表示されます。新規作成したグループにユーザーを追加できます。
ページのトップに戻る