デバイスの所有者ユーザーの指定

ユーザーにデバイスを割り当て、デバイスの所有者として指定することができます。デバイス上で操作が必要な場合(ハードウェアのアップグレードなど)、管理者はデバイスの所有者にそれらの操作を行うように通知することができます。

デバイスの所有者としてユーザーを指定するには:

  1. コンソールツリーで、[管理対象デバイス]フォルダーを選択します。
  2. フォルダーの作業領域の[デバイス]タブで、所有者を指定するデバイスを選択します。
  3. デバイスのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
  4. デバイスのプロパティウィンドウで[システム情報]→[セッション]を選択します。
  5. デバイスの所有者]の横にある[割り当て]をクリックします。
  6. ユーザーの選択]ウィンドウで、デバイスの所有者として指定するユーザーを選択し、[OK]をクリックします。
  7. OK]をクリックします。

デバイスの所有者が割り当てられます。既定では、[デバイスの所有者]には Active Directory からの値が表示され、Active Directory をポーリングするたびに値が更新されます。[デバイスの所有者のレポート]でデバイスの所有者のリストを表示することができます。新規レポートテンプレートウィザードを使用してレポートを作成できます。

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