ポリシーの作成

ポリシーの作成と、既存のポリシーの変更と削除を行うことができます。

管理サーバーのポリシーは作成できません。

ポリシーを作成するには：

メインメニューで、［資産管理］→［ポリシーとプロファイル］の順に選択します。
ポリシーを作成する管理グループを選択します。
- ルートグループ用。
  この場合は次のステップに進むことができます。
- サブグループの場合：
  1. ページ上部の［階層を表示する］をクリックします。
    ボタンの名前が［階層を非表示にする］に変わります。
  2. 開いたウィンドウで、必要なサブグループの名前をクリックします。
  選択したグループへのパスがページの上部に表示されます。必要に応じて、管理グループ名のリンクをクリックしてグループに移動できます。既定では、パス内の最後のリンクは非アクティブです。また、［階層を非表示にする］をクリックすると、階層ウィンドウを閉じることができます。
［追加］をクリックします。
［アプリケーションの選択］ウィンドウが表示されます。
ポリシーを作成するアプリケーションを選択します。
［次へ］をクリックします。
新規ポリシーの設定ウィンドウの［全般］タブが表示されます。
必要に応じて、ポリシーの既定の名前、ステータス、継承設定を変更します。
［アプリケーション設定］タブをクリックします。
あるいは、［保存］をクリックして作成を完了します。ポリシーのリストに新しいポリシーが表示されます。ポリシーの設定は後で編集できます。
［アプリケーション設定］タブの左側のペインで目的のカテゴリを選択し、右側の結果ペインでポリシーの設定を編集します。ポリシーの各カテゴリ（セクション）の設定を編集できます。
作成するポリシーの対象となるアプリケーションに応じて、設定可能なアプリケーション設定は異なります。詳細は、次を参照してください：
- 管理サーバーの設定
- ネットワークエージェントのポリシー設定
- Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプ
その他のカスペルスキー製品の設定の詳細については、該当する製品のヘルプまたはガイドを参照してください。

設定の編集時、［キャンセル］をクリックすると、最後に行った操作を取り消すことができます。
［保存］をクリックしてポリシーを保存します。

ポリシーのリストに新しいポリシーが表示されます。