ネットワークデバイスで起動されたソフトウェアモジュールに関する情報を管理サーバーに保存しないことを推奨します。その結果、管理サーバーのメモリがオーバーランすることはありません。
Kaspersky Endpoint Security for Windows ポリシーのプロパティで、この情報の保存を無効にすることができます。
インストール済みのソフトウェアモジュールに関する情報の保存を無効にするには:
選択したポリシーのプロパティウィンドウが表示されます。
このチェックボックスをオンにすると、管理サーバーデータベースに、ネットワーク接続されたデバイス上にあるすべてのバージョンのソフトウェアモジュールに関する情報が保存されます。この情報は、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのデータベース内に大量のディスク容量を必要とする場合があります(数十ギガバイト)。
インストール済みのソフトウェアモジュールに関する情報が保存されなくなります。