Kaspersky Security Network(KSN)は、ファイル、Web リソース、およびソフトウェアのレピュテーションに関する情報を持つクラウド サービスのインフラストラクチャです。Kaspersky Security Network を使用することで、 Kaspersky Endpoint Security for Windows はより迅速に様々な種類の脅威に対応し、保護コンポーネントのパフォーマンスを向上させ、誤検知の可能性を減らすことができます。Kaspersky Security Network の詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプを参照してください。
Kaspersky Endpoint Security for Windows のポリシーのプロパティウィンドウの[アプリケーション設定]→[Advanced Threat Protection]セクションで、 Kaspersky Security Network の動作を設定できます。
KSN について推奨される設定を指定するには:
選択したポリシーのプロパティウィンドウが表示されます。
Managed Detection and Response を使用する場合、ディストリビューションポイントの[KSN プロキシ]をオンにし、拡張 KSN モードを有効にする必要があります。
KSN サーバーは、カスペルスキー側に配置されている場合(KSN の使用時)とサードパーティ側に配置されている場合(KPSN の使用時)があります。
KSN について推奨される設定が指定されます。