イベント種別のデータ構造の説明
イベント種別ごとに、表示名、識別子(ID)、英字コード、内容の説明、既定の保管期間を記載しています。
- イベント種別の表示名:イベントを設定してそれが発生すると、この列のテキストが Kaspersky Security Center Cloud コンソールで表示されます。
- イベント種別の ID:イベント解析用のサードパーティ製品を使用してイベントを処理すると、この列の数字コードが使用されます。
- イベント種別(英字コード):このコードは、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのデータベースのパブリックビューを使用したイベントの参照時および処理時に使用されます。
- 説明:この列では、イベントが発生する状況と可能な対応が説明されています。
- 既定の保管期間:この列には、イベントが管理サーバーデータベースに保管され、管理サーバーのイベントリストに表示される日数が記載されています。この期間が過ぎると、イベントが削除されます。イベントの保管期間の値が「0」の場合、これらのイベントについては検知のみが行われ、管理サーバーのイベントリストへの表示は行われません。
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