Kaspersky Endpoint Security Cloud からの移行について

ワークスペースを Kaspersky Endpoint Security Cloud から Kaspersky Security Center Cloud コンソールに移行できます。

移行手順の詳細については、Kaspersky Endpoint Security Cloud ヘルプを参照してください。

移行が完了すると、Kaspersky Security Center Cloud コンソールに新しいワークスペースが作成され、対応するメール通知が届きます。新しいワークスペースは、Kaspersky Endpoint Security Cloud のワークスペースと同じ名前になります。

新しいワークスペースに移動し、オブジェクトが転送されていることを確認します：

Kaspersky Next ライセンスは、［ライセンス管理］セクションおよび管理サーバーのプロパティウィンドウに表示されます。
メインメニューで、［アセット（デバイス）］→［管理対象デバイス］の順に選択します。
Windows および macOS を実行しているすべてのデバイスが管理対象デバイスのリストに表示されます。
転送されたデバイスは、Kaspersky Security Center Cloud コンソールで作成されたワークスペースに自動的に接続されます。これには時間がかかる場合があります。
メインメニューで、［アセット（デバイス）］→［ポリシーとプロファイル］の順に移動します。
ポリシーのリストには、パスワード保護が設定されたネットワークエージェントポリシーが表示されます。