ポリシーを追加するには:
新規ポリシーウィザードの初期ページが表示されます。
Kaspersky Security Center 10 Web コンソールでは、Kaspersky Device Management for iOS と Kaspersky Endpoint Security for Android のポリシーを作成できます。他のカスペルスキー製品のポリシーを作成するには、管理サーバーを使用してください。
新しいグループポリシーの名前を入力するページが開きます。
ウィザードで作成した新しいポリシーが、[ポリシー]タブにあるポリシーのリストに追加されます。既定では、[非アクティブ]のステータスが、新しく作成されたポリシーに割り当てられます。ポリシーのステータスは、ポリシーのリストの[ステータス]列で変更できます。
グループで 1 つのアプリケーションについて複数のポリシーを作成できますが、一度に有効にできるポリシーは 1 つのみです。新しいアクティブポリシーを作成すると、以前のアクティブポリシーは非アクティブになります。
ポリシーを作成する際に、アプリケーションの動作に必要な最小限のパラメータを指定できます。その他の値はすべて、アプリケーションのローカルインストール時に適用される既定値に設定されています。ポリシーは作成した後でも変更できます。
ポリシーの適用後に変更されたカスペルスキー製品の設定の詳細については、各ガイドを参照してください。
ポリシーを作成すると、それまでアプリケーションに対して指定されていた設定に関係なく、変更がロックされている(鍵 が表示されている)設定が、クライアントデバイスで有効になります。