Kaspersky Security Center Linux 管理サーバーと Kaspersky Security Center Web コンソールの導入図

Kaspersky Security Center Linux 管理サーバーと Kaspersky Security Center Web コンソールの導入図を示します。

管理者のワークステーションは、Web コンソールサーバーを介して管理サーバーと通信します。カスペルスキー製品の管理プラグインは、Web コンソールサーバーと通信します。

Kaspersky Security Center Linux 管理サーバーと Kaspersky Security Center Web コンソールの導入図

保護対象デバイスにインストールされているカスペルスキー製品の管理プラグイン(1 つの製品ごとに 1 つの管理プラグイン)は、Kaspersky Security Center Web コンソールサーバーがインストールされているサーバーに導入されます。

管理者ユーザーは、自分が使用しているワークステーションのブラウザーを使用して Kaspersky Security Center Web コンソールにアクセスします。

Kaspersky Security Center Web コンソールで個別の操作を実行すると、Kaspersky Security Center Web コンソールサーバーが OpenAPI を通して Kaspersky Security Center Linux 管理サーバーと通信を行います。Kaspersky Security Center Web コンソールサーバーは Kaspersky Security Center Linux 管理サーバーに必要な情報のリクエストを送信し、Kaspersky Security Center Web コンソールでの操作結果を表示します。

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