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ステップ 1:インターネット接続設定の指定
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管理サーバーのインターネットアクセスを設定します。Kaspersky Security Network を使用し、Kaspersky Security Center Linux 向けおよび管理対象カスペルスキー製品向けの定義データベースのアップデートをダウンロードするには、インターネットアクセスを設定する必要があります。
インターネットへの接続時にプロキシサーバーを使用する場合は、[プロキシサーバーを使用する ]をオンにします。このオプションをオンにすると、設定を入力するフィールドが使用可能になります。プロキシサーバーの接続を次のように設定します:
インターネット接続設定
アドレス インターネットへの Kaspersky Security Center Linux の接続に使用するプロキシサーバーのアドレス。
ポート番号 Kaspersky Security Center Linux でプロキシサーバーへの接続を確立するポートの番号。
ローカルアドレスにプロキシサーバーを使用しない ローカルネットワークのデバイスへの接続にプロキシサーバーを使用しません。
プロキシサーバー認証 このチェックボックスをオンにすると、入力フィールドでプロキシサーバーの資格情報を指定できます。
[プロキシサーバーを使用する ]をオンにすると、この入力フィールドが使用可能になります。
ユーザー名 プロキシサーバーへの接続の確立に使用されるユーザーアカウント([プロキシサーバー認証 ]をオンにした場合に有効になります)。
パスワード プロキシサーバーへの接続の確立に使用されるアカウントのユーザーが設定したパスワード([プロキシサーバー認証 ]をオンにした場合に有効になります)。
入力したパスワードを表示するには、確認する間だけ[入力した文字を表示する ]をクリックしたままにします。
クイックスタートウィザードを使用せずに、後からインターネットアクセスを設定することもできます。
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