セカンダリ管理サーバーのリストの表示
セカンダリ管理サーバー(仮想管理サーバーを含む)のリストを表示するには:
メインメニューで、設定アイコン()の横にある管理サーバーの名前をクリックします。
セカンダリ管理サーバー(仮想管理サーバーを含む)のドロップダウンリストが表示されます。
表示されている管理サーバーの名前をクリックすると、そのサーバーに移動できます。
管理グループも表示されますが、グレーアウトされており、このメニュー内では管理できません。
Kaspersky Security Center Web コンソールでプライマリ管理サーバーに接続しており、セカンダリ管理サーバーによって管理されている仮想管理サーバーに接続できない場合は、次のいずれかの方法を使用できます:
- Kaspersky Security Center Web コンソールの既存のインストールを変更して、セカンダリサーバーを信頼できる管理サーバーのリストに追加します。その後、Kaspersky Security Center Web コンソールで仮想管理サーバーに接続できるようになります。
- Kaspersky Security Center Web コンソールがインストールされているデバイスで、デバイスにインストールされている Linux ディストリビューションに対応する Web コンソールのインストールファイルを管理者権限を持つアカウントで実行します。
セットアップウィザードが起動します。[次へ]をクリックしながらウィザードに沿って手順を進めます。
- [アップグレード]をオンにします。
- [変更の種別]ステップで、[接続設定の編集]を選択します。
- [信頼済みの管理サーバー]ステップで、必要なセカンダリ管理サーバーを追加します。
- 最後のステップで[変更]をクリックし、新しい設定を適用します。
- Web コンソールの再設定が正常に完了したら、[終了]をクリックします。
- Kaspersky Security Center Web コンソールを使用して、仮想サーバーが作成されたセカンダリ管理サーバーに直接接続します。その後、Kaspersky Security Center Web コンソールで仮想管理サーバーに切り替えられるようになります。
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