DBMS 資格情報の変更

たとえば、セキュリティ目的で資格情報のローテーションを実行するために、DBMS 資格情報の変更が必要になる場合があります。

Linux 環境で klsrvconfig ユーティリティを使用して DBMS 資格情報を変更するには:

  1. Linux コマンドラインを開始します。
  2. 表示されたコマンドラインウィンドウで klsrvconfig ユーティリティを指定します:

    sudo /opt/kaspersky/ksc64/sbin/klsrvconfig -set_dbms_cred

  3. 新しいアカウント名を指定します。DBMS に存在するアカウントの資格情報を指定する必要があります。

  4. 新しいパスワードを入力します。
  5. 確認のため新しいパスワードを再入力します。

DBMS 資格情報が変更されます。

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