管理サーバーのデータバックアップタスクの作成

バックアップタスクは管理サーバーのタスクであり、クイックスタートウィザードで作成されます。クイックスタートウィザードで作成されたバックアップタスクが削除された場合、手動で作成することができます。

管理サーバーデータのバックアップ]タスクは 1 つのみ作成できます。管理サーバーの管理サーバーデータのバックアップタスクが既に作成されている場合は、タスク種別選択ウィンドウには表示されません。

管理サーバーのデータバックアップタスクを作成するには:

  1. メインメニューで、[デバイス]→[タスク]の順に移動します。
  2. 追加]をクリックします。

    新規タスクウィザードが起動します。[次へ]をクリックしながらウィザードに沿って手順を進めます。

  3. アプリケーション]リストから[Kaspersky Security Center 14.2]を選択し、[タスク種別]リストから[管理サーバーデータのバックアップ]を選択します。
  4. 対応するステップで、次の情報を指定します。
    • バックアップコピーの保管用のフォルダー
    • バックアップのパスワード(省略可能)
    • 保存するバックアップコピー数の最大値
  5. タスク作成の終了]ステップで[タスクの作成が完了したらタスクの詳細を表示する]をオンにした場合、既定のタスク設定を編集できます。このオプションをオフにすると、既定の設定でタスクが作成されます。既定の設定からの変更は、後からいつでも実行できます。
  6. 終了]をクリックします。

タスクが作成され、タスクリストに表示されます。

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