ポリシーのインポート

Kaspersky Security Center Linux を使用すると、KLP ファイルからポリシーをインポートできます。KLP ファイルには、エクスポートされたポリシー、その設定、およびポリシープロファイルが含まれています。

ポリシーをインポートするには:

  1. メインメニューで、[デバイス]→[ポリシーとプロファイル]の順に選択します。
  2. インポート]をクリックします。
  3. 参照]をクリックして、インポートするポリシーファイルを選択します。
  4. 表示されたウィンドウで、KLP ポリシーファイルのパスを指定し、[開く]をクリックします。選択できるポリシーファイルは 1 つだけです。

    ポリシーの処理が始まります。

  5. ポリシーが正常に処理されたら、ポリシーを適用する管理グループを選択します。
  6. 完了]をクリックしてポリシーのインポートを完了します。

インポート結果の通知が表示されます。ポリシーが正常にインポートされた場合は、[詳細]をクリックして、ポリシーのプロパティを表示できます。

インポートが成功すると、ポリシーがポリシーリストに表示されます。ポリシーの設定とプロファイルもインポートされます。エクスポート中に選択されたポリシーステータスにかかわらず、インポートされたポリシーは非アクティブです。ポリシーのプロパティでポリシーステータスを変更できます。

新しくインポートされたポリシーと同じ名前のポリシーが既に存在している場合、インポートされたポリシーの名前に、たとえば (1)(2) のようなインデックス「(<次の連番>)」が付きます。

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