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新機能
Kaspersky Security Center 14 Linux
Kaspersky Security Center 14 Linux にはいくつかの新機能と機能強化が追加されています:
[
管理サーバーのリポジトリへのアップデートのダウンロード
]タスクに加え、[
ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロード
]タスクを使用することでもカスペルスキーのセキュリティ製品の定義データベースをダウンロードできるようになりました。
管理対象デバイスの定義データベースと製品モジュールは、管理サーバーまたはディストリビューションポイントから反映およびアップデートが可能です。組織に最適な
アップデートスキームを選択
することで、管理サーバーの負荷を軽減して企業ネットワークのデータトラフィックを最適化することができます。
カスペルスキーのセキュリティ製品からアップデートの要求があったときのみ、Kaspersky Security Center はカスペルスキーのアップデートサーバーからダウンロードします。これによりダウンロードされるデータのサイズを抑えることができます。
定義データベースおよびソフトウェアモジュールのダウンロードに
差分ファイルのダウンロード機能
を使用することができるようになりました。差分ファイルには、定義データベースファイルまたはソフトウェアモジュールファイルの異なる 2 バージョン間の変更点のみが含まれています。完全な定義データベースファイルまたはソフトウェアモジュールファイルよりも差分ファイルの方が容量が小さいため、差分ファイルを使用することで社内ネットワークのトラフィック量を軽減できます。
アップデートの検証
タスクが追加されました。このタスクを使用すると、管理対象デバイスにアップデートを実際にインストールする前に、ダウンロードされたアップデートの操作性やエラーを自動的に検証することができます。
Kaspersky Security Center が Kaspersky Industrial CyberSecurity for Linux Nodes 1.3 をサポートするようになりました
。
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