画面表示による通知の確認

通知は次の 3 通りの方法で画面表示できます:

イベントに応答するなど、処理を実行できます。

定義済みのカテゴリから通知を確認するには:

  1. メインメニューで、[監視とレポート]→[通知]に移動します。

    すべての通知]カテゴリが左側のペインで選択されており、右側のペインですべての通知が表示されます。

    loc_auto_7277670_postprocess_notificationallnotifications

    通知リスト

  2. 左側のペインで、次のカテゴリのいずれかを選択します:
    • 製品の導入
    • デバイス
    • プロテクション
    • アップデート(ダウンロード可能なカスペルスキー製品とダウンロードされた定義データベースのアップデートに関する通知が含まれます)
    • 脆弱性攻撃ブロック
    • 管理サーバー(管理サーバーのみに関するイベントが含まれます)
    • 参考リンク (カスペルスキーのリソース(たとえば、カスペルスキーのテクニカルサポート、カスペルスキーのコミュニティ、販売代理店リストのページ、ウイルス百科事典など)へのリンクが含まれます)
    • カスペルスキーニュース (カスペルスキー製品のリリースに関する情報が含まれます)

選択したカテゴリの通知のリストが表示されます。リストには次が含まれます:

別のウィンドウで、画面表示による通知を重要度別に確認するには:

  1. Kaspersky Security Center Web コンソールの右上端で、フラグアイコン()をクリックします。

    フラグアイコンに赤い丸印が表示されている場合は、確認されていない通知があります。

    通知のリストを含むウィンドウが開きます。既定では、[すべての通知]タブが選択されており、緊急警告情報の重要度別に通知がグループ化されています。

  2. システム]タブを選択します。

    重要度が緊急白い感嘆符付きの赤い四角形)と警告白い感嘆符付きの黄色の三角形)の通知のリストが表示されます。通知のリストには以下が含まれます:

    • カラーマーカー:緊急の通知には赤色のマーカーが使用されます。警告の通知には黄色のマーカーが使用されます。
    • 情報の内容を示すアイコン:導入 (管理対象デバイスに接続されたサーバー)、保護 (チェックリスト)、アップデート(回転する 2 つの矢が描かれた盾)、デバイスの管理 (デバイスを管理するサーバー)、脆弱性攻撃ブロック (目のアイコンが付いたコンピューター)、管理サーバー (サーバー)。
    • 通知の説明。
    • フラグアイコン:通知に未確認のステータスが割り当てられている場合、[フラグ]アイコンは灰色です。灰色の[フラグ]アイコンを選択して通知に確認済みのステータスを割り当てると、アイコンは白色に変更されます。
    • 推奨される処理へのリンク:リンクをクリックした後で推奨される処理を実行すると、通知は確認済みのステータスになります。
    • 通知が管理サーバーに登録された時点から経過した日数または時間数。
  3. 詳細]タブを選択します。

    重要度が情報の通知のリストが表示されます。

    リストの各項目の構成は、[システム]タブのリスト(前述の説明を参照)と同じです。カラーマーカーが使用されない点のみ異なります。

通知が管理サーバーに登録された期間で通知をフィルタリングできます。フィルターを管理するには、[フィルターの表示]をオンにします。

ウィジェットで画面表示による通知を確認するには:

  1. ダッシュボード]セクションで、[Web ウィジェットを追加または復元]を選択します。
  2. 表示されたウィンドウで、[その他]のカテゴリをクリックし、[選択した深刻度別の通知]ウィジェットを選択して、[追加]をクリックします。

    これによりウィジェットが[ダッシュボード]タブに表示されます。既定では、重要度が緊急の通知がウィジェットに表示されます。

    ウィジェットの[設定]をクリックしてウィジェットの設定を変更すると、重要度が警告の通知を表示できます。または、警告の重要度を指定して[選択した深刻度別の通知]ウィジェットを追加できます。

    通知リストのウィジェットには表示領域のサイズの制限があるため、表示される通知は 2 つまでです。これらの 2 つの通知は最新のイベントに関連します。

通知リストのウィジェットには以下が含まれます:

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